熱処理が材質、長さ、形状による問題を解決!工程数を減らしコストも削減。 橋本熱処理では様々なご要望に沿った提案をさせて頂きます
材質、長さ、形状などによって様々な問題が発生します。橋本熱処理では様々なご要望に沿った提案をさせて頂きます。結果として工数削減とコスト低減を実現します。 【解決事例】 ■構造鋼のシャフトなどは処理後の曲がりがひどい → 材料変更と油冷処理からガス冷処理に変更 ■薄い形状のものを処理したい → 治具で挟み込み、熱を掛けながら矯正 ■処理した製品が黒く酸化 → 真空処理にて対応し、酸化スケールが付かないよう光輝に仕上げ ※詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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橋本熱処理は、『熱処理に関するお客様の様々なニーズに応え、課題を解決する』という信念のもと、昭和53年神奈川県相模原市南橋本に創業を致しました。 創業時は、素形材の調質、ソルトバスによる焼入れ焼き戻し、 浸炭焼入れなどを主に行って参りましたが、昭和58年に真空炉の1号機を導入し、 新たなスタートを切りました。 5年後の昭和63年には、真空炉の2号機(竪型式)を導入し、 平成3年にはすべての熱処理装置を真空炉へと移行致しました。 その中でも、竪型炉を使った曲りを抑えた独自性の高い熱処理を追及し、 これまで試行錯誤して参りました。 現在では、お陰様で様々な地域のお客様より多くの問い合わせを頂いており、 平成29年4月には新たに竪型真空炉7号機を導入する事が出来ました。 私たちが、鋼の特性を最大限に引き出しながら独自性の高い熱処理を行っている 『熱処理のプロ集団』である事を、是非多くの皆様に知って頂きたい。