アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上や装飾に!工業用品から航空部品まで
『アルマイト』は、アルミニウムの表面を陽極として主に強酸中で水の電気 分解により酸化させ、コーティングする技術の総称で、陽極酸化処理とも言います。 アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上や装飾を目的として行なわれます。 めっきを行うことで絶縁体となり電気を通さなくなる性質も持ちます。 【特長】 ■耐食性、耐摩耗性の向上 ■めっきを行うことで絶縁体となる ■普通アルマイト(白・黒):硫酸浴中で処理する一般的な処理 ■硬質アルマイト(グレー):低温の電解槽中で処理し、厚く硬い皮膜を生成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【めっき槽寸法】 ■2,500×700×2,000 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■普通アルマイト:アルミホイール・サッシ・携帯・建材・工業用品 ■硬質アルマイト:ピストン・シャフト・ロール等の摺動部品・航空部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は昭和33年に設立し、省力機械部品・精密機械部品、 繊維機械部品・食肉機械部品などの表面処理を行っています。 「電気めっき」は、品物表面に付着させたい金属陽イオンを含む溶液中に 品物を陰極として漬けこんで、金属を電気的に陰極表面に析出させる表面処理技術です。 また、金属ニッケル皮膜を析出させる無電解めっきの一種の「無電解ニッケル」や アルミニウムの表面を陽極として主に強酸中で水の電気分解により 酸化させコーティングする技術の「アルマイト」などを取り扱っています。 ※詳しくはお問い合わせください。