基板洗浄と代替フロン「洗浄液アサヒクリンAK-225」についてご紹介
「Ky技報」は、ケイワイ電子工業で行う製造業務全般の技術情報や 特殊対応などを掲載している技術資料です。 。 第030号では『基板洗浄について(1)』をご紹介しています。 はんだ付け実装後に共晶製品及び洗浄指定製品は 「フラックス洗浄」という精密洗浄を行っています。 フラックス洗浄に使用されている、 代替フロンHCFC-225『アサヒクリンAK-225』は 2019年末に販売中止が法律によって定められています。 当資料では、代替フロン洗浄に替わる洗浄液・洗浄装置について、 データや表などを用いた思案などを掲載しています。 【掲載内容】 ■基板洗浄について・洗浄液アサヒクリンAK-225 ■参照図1「フロンガスの種類と用途」 ■参照図2「我が国におけるHCFC削減目標」 ■フロン・代替フロンのまとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は大阪で実装業を行っている会社です。 小さな町工場ですがSMT実装からユニット組み立てまで生産できます。 特にSMTに関しては高密度、狭ピッチCSPまで実装可能です。 またX線透過装置にてBGAなど検査が可能です。 受注している多くは小lot品(50‐1000台程度)ですので、大型lot(数万台など)の受注は望んでいません。 少量品だからこそ各行程にて不良を削減し、仕上がり品を後で修理すればいいという考えを捨て、マスク作成時の各部品に対する開口、難易度によっての半田の選定など、高品質な製品作りを心がけています。 HPに当社の概要や詳細な設備など記載しておりますので1度ご覧ください。