ステンレスより安く亜鉛めっき鋼板より10倍錆に強い!トータルコストを削減
防錆性能の高い鋼鈑を使用して作る鋼製建具です。沖縄県で暴露試験や塩水噴霧試験を実施。錆に強く、環境が厳しい沿岸地域や工業地帯、交通量の多い大気汚染地帯、建物の外部に面した建具に適してきます。耐食性の高いステンレス製より安く溶解亜鉛めっき鋼板より10倍錆に強いのでランニングコスト削減に繋がります。 【特長】 ■耐食性が亜鉛メッキ製品に対して10~20倍 ■優れた耐キズ付き性 ■後めっきの代替え可能 ※詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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昭和38年、日本の戦後復興から高度成長に入った時期に創業され、増加する当時の建設需要に対応するためのレディメードサッシ、スチールドアの量産を行ってまいりました。やがて、お客様のニーズも多様化し、オーダーメード製品が主力となり、弊社においても、多品種少量型の生産に主力事業を移行してまいりました。 2020年の東京オリンピック開催決定ののち省エネルギー、資材高騰、建設技術者不足といった新たな問題等も浮上してまいりましたので弊社では、非溶接の鋼製建具の開発を行って、建設工事の工期短縮や労務問題解決への提案を開始しました。取り合いのある異業種との企業連携を図りながら、首都圏を中心に採用が広がっています。御施主様、建設会社様、内装工事業者様、それぞれにメリットのある新構法として経産省の新連携認定企業の指定を頂き、普及に努めてさせて頂いております。また、省エネ問題に対して無電源自動ドアの技術開発を行い製品化いたしました。 これからの技術や製品は現在、国内外に特許出願され。CO2削減化、高齢化社会にふさわしい、人と環境にやさしい製品として注目されています。