粒子分級方式によるシングルナノからの高分解能測定。ナノ分級抽出も可能に!【※デモ機貸出可能】
当資料は、東京ダイレック株式会社の取り扱う『Liqui Scan』による 高分解能粒径測定+ナノ粒子分級について掲載しています。 『Liqui Scan』は、2.5nm~1000nm(1μm)までの測定可能粒径範囲をもつ 走査型ナノ粒子計測装置です。 多分散サンプルに対して各々の粒子径に対する濃度を表示し、 粒子個数濃度計測装置として高い信頼性をもっています。 【掲載内容(一部)】 ■LiquiScanとDLSの測定原理の違いで出来ること ■SMPS詳細装置紹介 走査型ナノ粒子計測装置(2.5nm~) ■DMAの分級原理 ■水タイプ核凝縮粒子カウンターWCPC原理 ■~モビリティ径評価のよくあるご質問~ など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。デモ機貸出も行っております。
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基本情報
【Liqui Scanの特長】 ■多分散サンプルに対して各々の粒子径に対する濃度を表示 ■2種類の静電分級器(DMA)と5種類の凝縮粒子カウンター(CPC)を組み合わせる ことで詳細な粒径情報を得ることが可能 ■2.5nm~1000nm(1μm)までの測定可能粒径範囲 ■167チャンネルの高分解能測定 ■粒子個数濃度計測装置として高い信頼性 ■濃度範囲:1~10^7個/cc ■単分散粒子発生器用の分級器として使用可能 ■パラメータ:粒径、表面積、質量、体積(粒径分布からの計算による) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【Liqui Scanの得意なサンプル】 ■無機系微粒子(金属やシリカやラテックス等) ■タンパク質系 ■高分子サンプル ■濃度の薄いサンプル ■粘性の低いサンプル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京ダイレック株式会社は、気体中に浮遊するナノ粒子・微小粒子(エアロゾル)の分析・測定・発生・捕集・加工を行う機器・システムの販売を主たる事業としています。 ナノ粒子・微小粒子(エアロゾル)の解析は、最近のディーゼル微粒子、たばこ煙、アスベスト、花粉、放射性粒子、ナノテク材料などによる環境や健康影響の分析・問題解決に役立つだけでなく、超微細粒子が持つ特性を生かした高機能性材料・ナノテク材料の開発、より効果的な作用をもつ医薬品や農薬の開発、超精密機器の負荷テスト、次世代半導体製造環境などの観点からも注目されています。 東京ダイレックでは、高機能の機器・システムを幅広く取り揃えるとともに、高度な専門知識をもつ経験豊富な技術陣のサポートによって、さまざまな分野のお客さまの研究開発・産業推進に貢献します。