2つの特許技術で電池の劣化度と蓄電残量を瞬時に正しく測定!バッテリーに接続しスタートボタンを押すだけで、速やかに測定が完了します
電池診断器はバッテリーに接続しスタートボタンを押すだけで速やかに測定。測定項目は起電圧(Vemf)、容量(AH)、電池の残容量(SOC)です。測定結果は本体のディスプレイに表示でき、パソコンへ送信可能です。電池製造ラインや出荷・受入時など工程内検査へ導入することで電池の状態を正確に把握できます。 【特長】 ■プリンターによりデータ出力可能(オプション) ■データ解析用のノートパソコンと接続可能(USB端子装備) ■LANにより、ホストコンピュータへの接続も可能 ※詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
従来の充放電検査では ◆高価で大掛かりな設備・場所が必要 ◆充電・放電に数時間〜数十時間かかります ※仕様詳細についてはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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昨今、資源の不足と高騰、大規模災害、航空機・車両等におけるリチウムイオン電池の発火事故、原子力発電等の問題が社会の脅威となっていますが、これらに対応して車両、船舶、航空や建設機などに使われている様々な電池の効率的で安全な運用化や、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーと連繋した蓄電の有効活用のための技術が求められています。 私どもではすでに、世界初の蓄電性能診断システムの技術を特許申請しており、電池業界初の高速充電を実現し、なおかつ、電池の性能、寿命を測定できるようになりました。 これらの確かな特許技術を活かした電池診断装置、蓄電システム等の製品化、電池製造ライン、EV車搭載システムなどのご提案と導入を通して、日本そして世界中の人々の暮らしを豊かにし、事業発展に寄与し、自然環境に優しいクリーンエネルギー社会づくりに貢献してまいります。