今、地震対策は地盤から!調査地がどの程度ゆれるかを計算する事が出来ます。
地震被害は、地震自体の大きさと地盤の硬さによって変わります。 2011年に発生した東日本大震災において、震源から離れた地域であっても、建物の損傷や倒壊の被害が発生しています。この要因の1つとして地盤の硬さが原因であったと考えられます。地震の大きさは、工学的基盤(地震波が400m/s以上で伝わる層)で発生した地震が、地盤中を伝わる際の地盤強度と層厚によって変わります。つまり、地盤が軟らかく、その層厚が厚いと地盤のゆれは、大きくなります。 地盤のゆれやすさ調査は、「表面波探査」による地盤調査結果から、地震力を求めるために必要な係数Coを算出します。 調査地の地盤状況を加味した地震力を求める事が可能です。
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基本情報
【地盤のゆれやすさ調査詳細】 『表面波探査法』による地盤のゆれやすさ調査では、工学的基盤までの地盤の速度構造と地層の厚さを 調べることによって、地震時の地盤のゆれ方がわかり、新築建物の2階の床部分がどの程度 変位するか(どの程度損傷するか)を計算します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■新築建築時など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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地盤補強工事の前にコスト削減の正確な地盤調査 表面波探査法は地盤を伝わる振動の速さから、地盤の硬さ・柔らかさを高精度で調査します。