超硬ロングドリルの製造課題やその改善ポイントなど、穴あけ加工の精度UPに役立つ内容を解説した資料を進呈!
超硬ロングドリルの素材は焼結により作られるため、素材の段階で振れや曲りが発生します。 『「超硬ロングドリル素材」製造過程の課題・改善策に関する解説資料』では、振れや曲がりの除去技術など、超硬ロングドリルの製造過程の課題とその改善策について詳しく解説しています。 高精度、かつ効果的に細穴や深穴をあける「穴あけ加工技術」の精度アップに役立つかもしれません。 【掲載内容 一部紹介】 ■超硬ロングドリルの素材について ■焼結体とは ■超硬ロングドリル製造の工程 ■超硬ロングドリルに求められる精度 ■現状の加工方法と問題点 ■<スルフィード式センターレス研削加工> など 江南工機では、超硬合金丸棒のセンターレス円筒研削加工を受託いたします。素材の反り・曲がりを独自の技術で極限まで低減し、高精度の外径精度、真円度、円筒度を実現いたします。 ぜひ、一度ご相談ください。 ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
江南工機は、振れ・曲り技術の確立のため、ものづくり補助金を活用し、以下のテーマに取り組んでいます。 ・平成27年度「航空機等難削材加工用、超硬小径ロングドリルの生産プロセスの改善」 ・平成29年度「革新的な超硬ロングドリル素材の振れ・曲り技術の構築による差別化」 江南工機は、超硬ロングドリル素材の振れ・曲りを独自の技術で極限まで低減し、高精度の外径精度、真円度、円筒度を実現します。 ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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江南工機株式会社は、大手工作機械メーカーの協力工場として、仕上げ技術を主体に、汎用工作機械の仕上げ、組立を業として発足致しました。 以来、その技術の向上、研鑽に努めて参りましたことが、近年まれにみるNC、MC工作機械の発展にもその技術を必要とせられて今日に至りました。 また、機械部品並びに工具等の材料もまた急速に発展し、それらの加工技術の勉強と習得も必要となって参りました。 幸いにして江南工機は、それらの習得には大変恵まれた環境にありまして、時代の変化と共に取り残されることなく発展存続できました。 今後も、一所懸命にしてその技術の研鑽に邁進していく覚悟であります。