省スペース化!チューブ式熱交換器4台を全溶接プレート式熱交換器『XPプレート』1台に置き換え!
プロセス凝縮器(BTXガス+水蒸気)の導入事例を紹介します。 大型のチューブ式熱交換器4台を使用し高温BTXガスを冷却・凝縮していましたが、 設置スペースが非常に大きく、メンテナンス負荷も大きくかかっていました。 そこで、コンパクトなXPプレート1台に置き換え。 導入後は、設置スペースが大幅に縮小し4層構造の建屋は不要になりました。 さらに、現位置薬液洗浄で、メンテナンス負荷も大幅に軽減されました。 【事例】 ■適用前 ・大型のチューブ式熱交換器4台を使用し高温BTXガスを冷却・凝縮 ・設置スペースが非常に大きく、メンテナンス負荷も大きい ■導入後 ・設置スペースが大幅に縮小し4層構造の建屋は不要に ・現位置薬液洗浄で、メンテナンス負荷を大幅に軽減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【導入製品】 全溶接型プレート式熱交換器『XPプレート』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は究極の再生可能エネルギーともいえる『海洋温度差発電』の技術開発に取り組んでおり、長年培ってきたこれらの技術は海洋温度差発電の実現のためだけでなく、工場などから発生する比較的温度が低い産業排熱や、温泉熱などを用いて発電する技術として、更には発電以外にも様々な産業用途の熱交換器として用いられています。 当社の技術の中心は、温度差発電システムに関するプロセスエンジニアリングと、同システムを構成する最も重要な機器である熱交換器の設計・製造にあります。海洋温度差発電の実用化を目指して独自に開発をしてきた熱交換器:XPプレートは従来製品とは全く異なる全溶接構造のプレート式熱交換器で、その卓越した製造技術とともに数多くの特許を取得しています。 シンプルでストレートな流路を持つXPプレートは流体の流れが非常にスムースである事から、これまで諦めて捨てられていた固形物を含み詰まりやすい流体やボリュームが大きく高速で流す必要があるガス体などから効率よく熱エネルギーを回収する小型コンパクトな装置として注目を集めています。