酸化による着色が起きやすい低中温域の熱処理が問題なし!一点物や試作品も対応
国内最大級の横型真空炉を保有しており大小さまざまな治工具・部品の焼入れをはじめ、ろう付け、ステンレス鋼の固溶化、真空磁気焼鈍など、単品から量産まで対応できる生産能力があります。大気温度から750℃まで処理温度専用の真空炉がありますので酸化による着色が起きやすい低中温域の熱処理も問題ありません。小型テスト炉を使って大至急の一点物や試作品の熱処理が出来ます。 【特長】 ■焼き入れ後にサブゼロ処理を行う事で経年変化対策が可能。 ■すべての炉の温度分布はミル規格に合格 ■変形・寸法変化は最小限に抑制 ※詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
真空熱処理は真空中または不活性ガス雰囲気中にて処理を行うため、光輝性を得られ多くの部品や製品の熱処理に採用されています。 ■主なお客様の業界 自動車メーカー様-試作部品・量産部品 医療器具メーカー様-試作部品・量産部品 半導体メーカー様 精密加工品メーカー様 金型製造メーカー様 素材製造メーカー様
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真空熱処理は技術的に優れているが他の熱処理よりもコストが高いという考えでお困りの購買担当者様へ。 11台の高真空炉を持ち365日24時間稼動可能の弊社は顧客皆様の求めるQCDを提供させて頂きます。 半導体部品のベーキング、磁性焼鈍処理 行っております。 技術営業が日本中お伺い致します。