光学的特性による定量で、フルボ酸・フミン酸の定量分析に総合的に対応します!
「腐植物質」とは、光合成により作られた有機物が微生物のループや 物理・化学的作用の過程を経て分子構造が変化した結果、 黄~茶褐色の着色や特有の蛍光特性をもつようになった物質群の総称です。 当社では、水系腐植、土壌系腐植、製品中のフルボ酸含有量など、 さまざまな試料中のフルボ酸・フミン酸の定量分析に、総合的に対応します。 この他にも、生分解過程における腐植の生成試験、LC/MSによる 分解過程追跡試験等、お客様のご相談にお応えします。 【腐植物質の分類】 ■親水性酸 Transphilic酸 ■フルボ酸 ■フミン酸 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【定量方法】 ■光学的特性による定量 フルボ酸・フミン酸分子特有の蛍光特性を利用し、三次元蛍光法(EEM)で 得られた蛍光強度を、硫酸キニーネや標準腐植により規格化して定量。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東レテクノ株式会社は、1986年3月東レ株式会社の研究開発部門から独立して発足しました。 「新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」という企業理念に基づき、 豊富な経験 と琵琶湖の水質分析・調査で培われた高度な技術で 皆様方のお役に立つべく日々絶え間ない努力を続けております