根治が難しいとされるアルツハイマー病の発症メカニズムから新たな診断・治療法の開発、創薬の最新動向と克服に向けた研究課題を詳解!
認知症患者700万人の時代、その多数を占めるアルツハイマー病の原因、診断、創薬、治療の研究最前線を追う。 根治が難しいとされるアルツハイマー病の発症メカニズムから新たな診断・治療法の開発、創薬の最新動向と克服に向けた研究課題を詳解する! ■体裁:B5判 460頁 ■定価:45,000円+税 ■監修:新井平伊 ■発行:エヌ・ティー・エス
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基本情報
■目次 序論 アルツハイマー病研究の課題と今後の展望 第1編 発症と原因たんぱく質 1章 発症メカニズム仮説 2章 アミロイドβの構造解析と蓄積メカニズム 3章 アミロイドβの蓄積抑制物質と作用メカニズム 4章 タウたんぱく質の構造解析と蓄積メカニズム 5章 その他発症に関わるたんぱく質 第2編 診断から予防への取組み 1章 診断法の開発 2章 見える化技術 3章 血液脳関門へのアプローチ 4章 創 薬 5章 新規治療法の開発 6章 予防と改善効果のある物質の開発 第3編 世界的研究動向と社会問題 1章 家族性アルツハイマー病を対象とした国際研究(DIAN)の実施状況と治療介入研究 2章 認知症コホート研究に基づくロスマリン酸含有ハーブ抽出物によるアルツハイマー病予防法の開発 3章 経済損失から見た認知症の社会問題
価格情報
45,000円+税
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
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