エアーリーク検査は内→外の漏れを見るだけではなく外→内の漏れも検査できます!
リーク検査は内圧をかけて見るだけではありません。 外から内へ雨水、油分等の液体が侵入してくるのを防ぐため、 検査には、その使用条件にあった検査が必要になります。 当社では「ワーク真空方式」と「ワークチャンバー方式」の 2つの検査方法を採用しています。 両方法ともに、真空場に漏れ出てくるエアーを検知するため、温度の影響を 最小限に抑えられ、測定が安定し加圧検査では見ることができなかった 小さいリークを発見できます。 【真空差圧方式の特長】 ■陽圧(加圧)検査において必ず問題となる温度の影響を極めて最小限にできる ■陽圧検査において時間や手間、コストを省くことができる ■密閉性が上昇しシール性が上がる ■ワークシールの問題も極めて小さくできる ■エアを利用することで真空状態を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【真空差圧検査方法】 ■ワーク真空方式 ・ワーク内を真空にしてワークの外側からワーク内に侵入してくるエアーを ワークの漏れとして検査する方法 ■ワークチャンバー方式 ・ワーク内を通常通り加圧して、ワークをチャンバーで囲み、 チャンバー内にワークから漏れ出てくるエアーをワークの漏れとして検査する方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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リークに関わり50年。その歴史の中の様々な経験の中で培った技術と知識がお客様に最適なリーク検査装置の提供に役立っています。 その中で温度の影響を受けない真空差圧検査法や当社オリジナル製品 バブルチェッカー・エアジョーカーが誕生しています。 世の中に便利で必要なものを生み出すため、継手やカップラー等の設計・開発も行っています。 具体的にお困りの内容をまずお電話でご相談ください