火力発電副産物フライアッシュと廃プラスチックを特殊混錬し再資源化! 環境に配慮した新しいタイプのプラスチック敷板。
『エコロボード』は環境樹脂角材エコロ木シリーズに次ぐ第二弾です。 「エコロボード」とは年間約1000万トンに迫る発生量と言われる火力発電副産物である『フライアッシュ』と 現在社会問題として取り上げられている『廃プラスチック』を特殊混錬し成型、再資源化したした環境に配慮した新しいタイプのプラスチック製敷板です。 環境を配慮し、廃プラスチックは国内再生リサイクル原料を使用。フライアッシュは「JIS灰:フライアッシュ2種」を使用しております。 当社は1969年の創業以来、自然と調和し環境と共存する持続可能な循環型社会を実現するため、環境関連事業のパイオニアとして独自の商品・サービスを提供し続けてきました。 【特長】 ■ポイント1 1枚の重量が軽量なため敷設・撤去が手軽に行えます。 ■ポイント2 敷鉄板と異なり設置時の重機の利用が押さえられることで重大事故の発生が低減される事や、CO2の削減にもなります。 ■ポイント3 耐荷重、対候性に優れた素材を使用している為、繰り返し何度も使用で来ます。 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
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基本情報
【製品仕様】 <エコロボード ハードタイプ> ■サイズ:910×1820mm/1200×2400mm ■厚み・シボ:S 片面凸 16mm(13+3) / W 両面凸 19mm(3+13+3) ■重量:3×6サイズ 約25kg / 4×8サイズ 約45kg ■色:黒 ■材質:再生ポリエチレン・石炭火力発電所から発生した石炭灰 <エコロボード ソフトタイプ> ■サイズ:910×1820mm ■厚み・シボ:S 片面凹 mm(13+3) ■重量:3×6サイズ 約35kg ■色:黒 ■材質:再生塩化ビニル・石炭火力発電所から発生した石炭灰 【メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2019 ~建設資材展~出展!】 会期:2019年7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00 会場:東京ビッグサイト 西2展示棟 (小間番号:W2U-24) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社G-Placeは、2019年5月16日、創業50年を迎えた区切りに旧社名である日本グリーンパックス株式会社から社名を変更しました。 新しい社名には「社員が仕事の中にやりがいを見出して成長し、相互に発展を目指す取引先やパートナーが集い、より良い未来を創ることに貢献する独自事業を生み出していく」という理念を宿しています。 【G-Placeの企業理念】 ■Place for Growing ここで働く全ての人が、仕事にやりがいを見出し、自らを成長させる場であること ■Place for Gathering 多くの取引先やパートナーが、相互発展を目指して協業するために集まる場であること ■Place for Generating 人と社会に、新たな選択肢を提供できる様な事業を生み出していく場であること 当社は様々な事業を通じて社会や人々の暮らしの課題を解決する事に取り組んでいきます。 また、常に新たな事業アイデアを求めておりますので、「共に事業を創り出したい」「新たな事業連携をしたい」という方々、企業様からのお声がけもお待ちしております。