電池まるごと比熱測定!落下式熱量計の技術資料を進呈!
当資料では、大容量・大型化したサイズセルのCp測定のために 開発した、熱流検出センサーを180mm×130mmサイズとする 比熱測定専用モジュールの技術資料です。 測定原理はドロップ式カロリーメータですが、水の温度上昇幅と 水の比熱容量を利用する水当量式ではなく、サーモパイルにより 測定サンプルからヒートシンクに熱移動する熱流検出するドライ方式です。 【掲載内容(一部抜粋)】 ■Fig_01: 実験05の比熱容量測定データ ■Fig_02:落下式熱量計の構造とCp算出方法 ■Fig_03:投入Joule熱による熱流検出感度校正データの一例 ■Fig_04:ジュール熱投入型+ 断熱式比熱測定の昇温プロファイル ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【そのほか掲載内容】 ■Fig_05:Al heat sink weight 263.1g 表面積が大きく放熱しやすい形状 ■Fig_06:Al heat sink weight 263.1g 表面積が大きく放熱しやすい形状 ■Fig_07:PMMA block サイズ120×80×10mm weight 116.1g 上面 断熱なし ■Fig_08:PMMA block サイズ120×80×10mm weight 116.1g 上面 断熱あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、化学物質の熱暴⾛事故を未然に防⽌するため、熱安全性評価の 分野で仕事をしています。 そのために数mgの化学物質の熱測定データから反応速度論パラメータを 解析し、化学物質がkg〜1000kgスケールになった場合の熱安全性評価が 可能な測定解析システムを提供しています。 また当社はリチウムイオン電池⽤等温マイクロカロリーメータ(IMC)や 電池を“まるごと測定”可能なDSCとAKTS解析ソフトウエアを合わせた 評価システムを提供します。