研磨微粉の中でも高い靭性をもち、常に一定の粒度分布に調整された研磨材です
『アルミナ系研磨材』は、広く知られている研磨材で、 通称アランダムとも呼ばれています。 ボーキサイトを電溶炉にて2000℃の高温で溶解させて得られる 90%以上のコランダム結晶で構成されています。 特に砥粒としての靭性(耐破砕性)を向上させるためチタンを数% 固溶させているのが特長です。その結果、研磨微粉の中で高い靭性をもち、 常に一定の粒度分布に調整された研磨材となっています。 【特長】 ■Al2O390%以上のコランダム結晶で構成 ■靭性(耐破砕性)を向上させるためチタンを数%固溶させている ■常に一定の粒度分布に調整された研磨材 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。