高耐食性、高強度の難加工素材に対応し、ゆるみ止め処理も行えます。
東海部品工業は、極小のマイクロネジ・パーツの生産で豊富な実績があり、 『眼鏡・携帯電話用部品の生産』も数多く行っております。 チタン・ステンレス・インコネルなど、高耐食性、高強度の難加工素材も対応可能! ゆるみ止め処理も行いますのでお気軽にご相談下さい。 ■当社の『極小のマイクロネジ・パーツの生産』が選ばれるポイント■ 自然豊かな伊豆市船原の、約30,000平方メートルにおよぶ広大な敷地をもつ天城工場は、 1999年に、マイクロネジ・パーツの本格製造に向けて開設されました。 直径0.8ミリから2ミリの『極小マイクロネジ』の材料は、 通常のネジ材料に比べ、特殊で硬いため加工が大変難しいものです。 当社では、数年間の試行錯誤の末に、高度な加工技術の確立に成功しました。 また、【流出不良ゼロ】の実現に向け、 自社開発した自動画像選別機などを揃え、徹底した品質保証体制を構築しています。 ※当社の詳細は、会社案内をダウンロードしてご覧ください。
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東海部品工業株式会社は、1947年に創立以来、ネジ部品の製造販売メーカーとして主に自動車やオートバイ等の輸送用機器メーカー様向けにボルトづくりを行ってきました。 次代の流れと共にお客様のニーズも増え、大型な「特殊ボルト」から極小な「マイクロネジ」まで製造し、輸送用機器メーカー様以外にプラモデルメーカー様やIT関連メーカー様まで幅広くお取り引きさせていただいています。 また、近年は医療分野にも手を広げ、整形外科、脳外科、歯科など向けにインプラント製品や手術用機器も手掛けています。 さらに農業事業部も立ち上げ、果物・野菜の栽培から販売まで行っています。 東海部品工業の原点は「自由な発想の出来る関連」。 今後も江戸時代に流行った「からくり人形」のように庶民に愛され、また中身は職人芸、自由な発想で「夢」を追い求めていきたいと思います。 ご用命御座いましたら、お気軽にお声がけ頂ければ幸甚です。