転がり摩擦による主軸のムダな振動エネルギーE=1/2*m*v² 軽量化m→1/2より振動抑制v→1/2が小さくなります!
回転軸振動は半径方向の遠心力振動だけではなく回転摩擦による捩り振動や軸方向伸縮振動の3次元のムダな振動を起こします。 遠心力振動を相殺するバランサーだけではなく、転がり抵抗力振動など機械システム全体の振動エネルギーを起こします。 自動車の駆動系、電動機の主軸、動力伝達の歯車、プーリーなどでエネルギー損失、位置決め精度問題、騒音、安全性など現代の産業界での永遠の課題です。 当資料では、回転軸振動の運動をスポーツ・格闘技の力学を二―トン力学で解説し、特許技術の軸ブレ低下の原理を解説します。 【解説書の掲載内容】 ■回転軸振動問題は多岐に渡ります ■回転抵抗を緩和すればアイドル運転では効果なくても実運転で実力を発揮します ■原理と特許 ■ボール盤での実運転振動試験 ■研磨盤砥石回転軸振動と加工精度実験、抵抗相殺とバランサー比較 ■力学理論(システムダイナミックス) など ※解説書進呈中。詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。
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オペレーションシステムの無駄と動力システムの無駄を取ることを目的とします!「在庫削減と欠品防止の両立」「省エネ」「新製品新事業」そして「主体的改革に燃えるひとづくり」は多くの企業にとって困難な挑戦です。 成果を阻害している理由は、根本問題を突き詰めない対症療法として全体を見ない部分的改善、安易なERPなどのIT導入、回転摩擦抵抗を考えない偏心遠心力相殺の回転軸のバランサー、競合のモノマネなど短期の成果を狙うたくさんのプロジェクトの乱立が主たる原因と考えられます。 弊社のコンサルタント、今岡善次郎は省エネになる回転軸ブレ抑制技術の特許取得機会に、エンジニアリング会社で力学とITで多くの技術問題を解決し経営システムの開発を経験して世界的コンサルテイング・ファームを経て経営分析&処方を習得し、数多くの著作とコンサル経験を経て、MBAやMOTのマネジメント教育によって「経営と力学」を集大成しました。 MOTマネジメント教育をベースにして事業診断・戦略提案のコンサルテイング、システム設計、新製品新事業のプロジェクト支援を行います。 関東圏を中心に全国対応可能ですので、お気軽にご相談ください。