生産工程の変更無しに、山切ラインに自動化と生産性の向上を達成【動画あり】
世界的な総合ロックメーカー、株式会社アルファ。 人手不足や人件費の高騰を前にして、生産性を継続的に向上する必要がありました。 同時に、既存の製造ラインは最大限維持したいと考えており、軽量で柔軟性があり柵が要らない ユニバーサルロボットの協働ロボット「UR3」と「UR5」を導入しました。 【課題】 ■既存ラインに変更を加えずに、自動化による生産性向上を図りたい ■ロボットを導入できるスペースは限定的。産業用ロボットの導入は断念 ※詳しくは下記動画およびPDFをご覧ください
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基本情報
【自動化の課題を克服】 ■既存ラインの変更なしに複数の作業工程を自動化 ■自動化により作業効率が上がり生産性が20%向上 ■新たな自動化のテーマが現場で考案可能に 【決め手】 ■プログラミングが容易 ■協働的で安全 ■柔軟性のある導入 ■迅速な資本回収
用途/実績例
【協働ロボットが解決した作業】 ■樹脂成形機に対する材料のローディング・アンローディング ■キーのパレット詰め
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ユニバーサルロボットは、世界で初めて協働ロボットを開発したパイオニアであり、協働ロボットのリーディングカンパニーです。安全機能を備えているためリスクアセスメントを行えば安全柵なしでもお使いいただける協働ロボット。小型・軽量でプログラミングが簡単なため、1台のロボットを複数工程に展開することも可能です。 ロボット導入のハードルを下げるべく、ユニバーサルロボットは無料のオンライントレーニングを提供するとともに、豊富な周辺機器ラインナップのエコシステムもご用意。人手不足でお悩みなら、是非一度ご検討ください。ロボット技術者のいない現場でも、多くのお客様にご活用いただいています。