従来のヒーター付タイプよりも1/3の省エネタイプで捕捉率がUP!特許取得品
転倒ます型雨量計感部は隔測用雨量計感部です。濾水器には二重ロート式濾水器を標準装備です。受水口に入る0.5mmまたは1.0mmの雨量ごとにバケットが転倒し、その転倒動作をリードスイッチで検出して、接点パルス信号を出力します。従来のヒーター付タイプよりも、1/3の省エネタイプで捕捉率がUPしました。 【特長】 ■レスオプションで上部ヒーターのみ、ヒーター無1接点出力式の選択も可能 ■検定無品は後付でヒーター取付も可能 ※詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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当社は、昭和21年(1946年)の創業より60年以上にわたり、気象観測用測器の特に、気象庁・旧 運輸省時代からの地上気象の転倒ます型雨量計を中心に製造しアメダス気象システム用の雨量計の製造元として気象観測用機器の製品・開発・製造を行っております。 『自然を計る』を、テーマに気象測器が果たせる地球環境の変化を更に正確に伝えられる気象機器の製作・開発に努め、災害、環境、汚染を防ぐ情報、省エネルギーの製品を製造・開発し、自然の凄さ、恐ろしさ、優しさを実感出来る気象測器を製作し気象業務法に則り検定指針に適合した転倒ます型雨量計を、提供して行きたいと思っております。