現場の状況はモニタやVRで確認!用途に好適な形態と制御法が選択できるロボット
『マスタースレーブロボット』は、用途最適化産業用カスタムロボットです。 スケールモデルのマスターロボットを人が操作し、その同じ動作を離れた場所に 置かれたスレーブロボットが実行。現場の状況はモニタやVRで確認します。 用途に好適な形態と制御法が選択できるので、メーカが量産している 汎用ロボットをスレーブロボットとして制御可能です。 また、汎用ロボットが使用できない環境に対しては、用途に最適化した アーム構成のテーラーメードロボットを提供することもできます。 【特長】 ■用途最適化産業用カスタムロボット ■現場の状況はモニタやVRで確認 ■用途に好適な形態と制御法が選択可能 ■トルク制御によるロボットの動作 ■スレーブと相似形(スケールモデル)のマスターをご提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■様々な分野における過酷な現場作業(鋳造作業や鍛造作業など) ■ハザーダス(生物学的、化学的、放射線的)な環境 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東洋理機工業は創業、設立以来、各産業分野の生産関連設備の開発、設計・製作をおこなってきました。1982年より産業用ロボットのマニピュレータ部の開発、ハンド部の開発をスタート。以降、産業用ロボットを各分野のニーズにわせてシステムインテグレーション、カスタマイズして役立つロボットアプリケーションシステムを開発、製造現場に導入することを主業務としています。現在までにロボットハンドリングシステムを中心に200システム以上の実績を有し、各ユーザ殿の大きな信頼を得てきました。2005年コミュニケーションを中心とした次世代ロボットの開発に着手、大阪市の助成も受け、ロボットのプラットフォームを完成、イージーオーダーロボットの受託開発を進めています。次ステップとして、伝承技能をロボット化し、労働人口の減少に直面する日本の「ものづくり」に資する活動を開始しようとしています。