手動ローディングと迅速な自動ローディングを容易にするコンパクトデザイン
『RZ 160』は、自動車用トランスミッションに組み込まれるすべての 歯車をカバーする連続創成歯車研削盤です。 手動ローディングと迅速な自動ローディングを容易にするコンパクト デザインを採用。 また、既存の「RZ 150歯車研削盤」から当製品へのツーリング互換性は 100%です。 【特長】 ■コンパクトデザイン ■ワークスピンドルとドレス装置を搭載した回転タレット ■セットアップと段取りがスピーディかつ容易な3ドアコンセプト ■手動ローディングと迅速な自動ローディングが容易 ■連続創成研削から成形研削への迅速な段取り替えが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【テクニカルデータ】 ■スペック ・外径:0-162 mm ・モジュール:0.5-4 mm ・ヘリカル角度(研削ヘッド):+/- 48° ・研削ストローク(最大):180 mm ・シャフト長さ(最大):490 mm ・ワークスピンドル速度(最大):3000 min-1 ・ワーク重量(最大、治具含む):30 kg ・研削速度(最大):100 m/s ・砥石外径(最大):275 mm ・砥石幅(最大):125/160 mm ・ドレス工具の外径:123/140 mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ダブルスピンドル技術 ダブルスピンドルコンセプトはサイクルタイムを大幅に短縮し、ライスハウァー歯車研削盤の高い生産性を保証します。歯車の研削加工中に、第2スピンドルにおいて加工済みワークを取り外し、次に研削される歯車を取付、クランプを行います。 ライスハウァー電子ギアボックス 電子ギアボックスは創成研削工程の複雑な軸の動きを調整し、ワークの正確な形状を生成します。ライスハウァーは自社開発の電子ギアボックスのみを使用しています。これによって、精度が向上し、今後も技術標準をリードします。 革命的な方式 研削方式の徹底した開発の継続により、ライスハウァーは長年にわたり、歯車のハードフィニッシュ加工技術の牽引者の地位を維持してきました。その例として、100m/s周速での研削加工、ポリッシュ研削、トポロジカル研削が挙げられます。