開発メーカーである当社が、パッシブタグと アクティブタグの特長を併せ持つセミアクティブタグを簡単に解説!カスタマイズも対応可能!
RFIDとは、Radio Frequency IDentificationの略で、 電波を用いた通信・認証技術の総称です。 RFIDで利用するICタグで身近なものといえば、 SuicaやICOCAなどの電池を持たない「パッシブタグ」です。 リーダーライターに近づけた時に電磁誘導で起動します。 一方、電池内蔵のICタグを「アクティブタグ」と言います。 電池を内蔵していることで自らの電力で定期的に発信します。 当社のセミアクティブRFIDで利用するICタグは、上記の「パッシブタグ」と 「アクティブタグ」の特長を併せ持つ「セミアクティブタグ」です。 【特長】 ■電池内蔵ICタグである ■超省電力 ■移動体検知・一括読み取り可能 ・レース計測 ・登下校見守り ■正確な位置検知 ・ハンズフリー入退室管理 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品ラインナップ】 ■システム機器(ヒヤリハンター、Box11など) ■汎用機器(POWERTAG) ■汎用機器(POWERTAG BLE) ■レースタイム自動計測 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■レース計測 ■登下校見守り ■ハンズフリー入退室管理 など ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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お客様に合わせた機器構成をご提案。解決したい課題がありましたらご相談ください。一緒にベストな選択を考えましょう。 【ごあいさつ】 93年ICタグと出会い、当社として独自な発展をするためにはこのICタグをマトリックスオリジナルに進化させることが重要と考えました。 試行錯誤の後99年セミアクティブ型ICタグ(POWERTAG)を完成、その年から運用を開始してマトリックスの第二創業期となりました。 現在、当社製品「POWERTAG」は競技用から入退出セキュリティ用、安心・安全管理などに使用されていますが、あらゆるニーズに適用するための発想、研究、開発を休むことなく続けていきます。