BEPは複数のドローンやロボットを強調・連携させて複雑な業務を達成させるためのソフトウェアプラットフォームです。
【開発背景】 無数のドローンが上空を飛び交い、人々の暮らしを支えるインフラとなる社会は、もう間近に迫っています。ブルーイノベーションでは、来るべき「ドローンによるオートメーション化社会」の実現のために、ドローンの属性情報、各種センサーから得られるデータを一元的に統合管理し、AI、ブロックチェーンを活用した最適業務が遂行できる基盤プラットフォームであるBEPの開発に取り組んでいます。 【特長】 BEPは「One Command Full Mission」をテーマとしており、複数のドローンを毎回煩雑なドローンの設定や操作をすることなく、ひとつの指示で自動的に業務を達成できることが可能になります。そのためドローンを活用する利用者が、効率の高い業務を遂行する事を目的としております。 例えば、BEPでは一般的な地図情報や、活用したい機器の位置情報、倉庫の在庫情報、ドローンに必要な気象情報など、業務に必要な情報を統合し、様々なデバイスをフル活用しながら、業務の実行と正確なモニタリングに必要な環境を提供します。
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基本情報
Blue Earth Platform(BEP)は、複数のドローンやロボットを協調・連携させて複雑な業務を達成させるためのソフトウェアプラットフォームで、ブルーイノベーションとATRが共同で開発しています。ATRがこれまで開発してきたユビキタスネットワークロボットプラットフォーム(UNR Platform)の概念に基づき、複数のドローンやロボットの自動制御、共通で利用する情報の統合管理などを行います。任意の地図情報や物体の位置情報、そしてそれらオブジェクトの属性情報を統合・管理することによって、業務の達成をスマートに実現します。
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1999年設立のパイオニアとして、ドローンを活用したさまざまなアプリケーションやプロダクトの開発から、安全な飛行や高度な飛行制御のためのシステムの研究・開発を行っています。