信号源とコンポーネントの詳細解析に。ユニークな測定器のご紹介。
『R&S FSWP』は、パルスド信号測定、残留位相雑音(パルスド信号を含む) の特性評価、およびシグナル・スペクトラム解析などの追加オプションを 備えたユニークな測定器です。 超低雑音の内蔵信号源と相互相関により、きわめて高い感度を実現。 レーダーアプリケーションなどに用いられる安定度の高い信号源の 位相雑音を、わずか数秒で測定できます。 【特長】 ■振幅雑音と位相雑音の同時測定 ■ボタンを押すだけのパルスド信号源の位相雑音測定 ■パルスド信号を含めた残留位相雑音を測定するための内蔵信号源 ■シグナル・スペクトラム・アナライザおよび位相雑音アナライザを一体化 ■高速測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■周波数レンジ:1 MHz~8/26.5/50 GHz、(外部高調波ミキサーの使用により最高500 GHz) ■相互相関と極めて低ノイズの内蔵基準信号源による高感度の位相雑音測定 ・-172 dBc(1 Hz)、代表値(キャリアキャリア周波数1 GHz、オフセット10 kHz) ・-158 dBc(1 Hz)、代表値(キャリア周波数10 GHz、オフセット10 kHz) ■VCOの特性評価のための低雑音内蔵DC電源 ■自動VCO特性評価 ■最大8 GHzの広い周波数ホッピング(過渡現象)の解析 ■アラン分散の測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ローデ・シュワルツ社は1933年、ローデ博士とシュワルツ博士によって設立されました。 『エレクトロニクスと無線通信の分野で、創造的なソリューションを生み出していくテクノロジー・カンパニーであり続け、社会に貢献していく』 という、創業当時から変わらない会社の目的を持っています。 ローデ・シュワルツ・グループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、 電子計測、放送、安全な通信、無線監視と電波探知において世界をリードしています。 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2023年4月1日に20周年を迎えました。