梅の花弁をイメージしたラウンジチェア。柔らかな掛け心地と耐久性を実現
『Plum(プラム)』は、梅の花弁をイメージしてデザインした ラウンジチェアです。 丸い輪郭の花びらのシェルは、古来から和歌に歌われ静かな美しさを 表現する梅の花を感じさせ、真っ直ぐに伸びるステンレス材の脚部から 浮かぶように載せられます。 透明感の高いシェルは、背のカーブに沿うように曲げられた16ミリの背と、 シェル全体を支える20ミリの座板は、高い強度の重合接着で一体化されています。 【特長】 ■梅の花弁をイメージしてデザイン ■座のクッションはポケットコイルをインサート ■体圧を分散させる柔らかな掛け心地と耐久性を持っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■TA-003-S 【材質】 ■シェル:ポリメタクリル酸メチル樹脂 背16t、座20t ■座クッション:ポケットコイル+ウレタンフォーム ■背クッション:ウレタンフォーム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社の創業は、明治30年にさかのぼります。創業当時は象牙やべっ甲といった天産物の輸入や加工などを手がけていましたが、時代の変化に適応する形でプラスチック素材を取り扱うようになりました。創業当時の人たちは現在の姿を想像できないかもしれませんが、時代の変化に合わせて会社も変わることができたのは、今の価値観にもつながる弊社の強みではないかと思います。 プラスチック素材の加工製品マーケットにおいて最優良企業を目指す、これは弊社が掲げる今後に向けた構想です。これを評価するには売上やシェア、利益などさまざまな尺度がありますが、財務的なデータのみならず、「環境」など時代のニーズへの適応力や社員の満足度なども含めて最優良であることが重要であると考えます。 これまでの歩みや積み重ねを大きな柱として、それをさらに太い幹とする努力が必要です。そしてお客さまおよびその先におられるエンドユーザーの皆さまに弊社のことを知っていただき、より多くのチャンスが訪れる会社にしていきたいと考えておりますので、今後とも新興プラスチックス株式会社を何卒よろしくお願いいたします。 代表取締役社長 小玉裕