各種金属熱処理炉(焼入・焼鈍・均質・浸炭)やパイプ連続炉処理炉(ステンレス・銅・アルミ等)、アルミ溶解炉・保持炉、ロー付け炉など
セラミックファイバーヒータとは、 ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、 具体的な用途としまして下記がございます。 ・各種金属熱処理炉(焼入・焼鈍・均質・浸炭) ・パイプ連続炉処理炉(ステンレス・銅・アルミ等) ・アルミ溶解炉・保持炉 ・ロー付け炉 ・セラミック焼成炉 ・半導体用拡散炉 ・CVD炉 ・弱電・電子関連連続処理炉 ・陶磁器焼成炉 ・ガラス熱処理炉 多くは丸線発熱体をコイル状に巻いて作ったものを使用しますが、 貞徳舎では帯状発熱体を使ったヒータも製作しております。 帯状発熱体のメリットとして、 ・断熱材の面積に対し、全面に発熱体を敷き詰めることで 均一な熱処理を行うことができます。 ・丸線コイル発熱体を使用したヒータに比べて2倍以上の ワット数を入れることができます。 「同じ面積で容量を増やしたい」 「温度ムラをなくしたい(均熱性をよくしたい)」 「昇温速度を早くしたい」 こんなお客様におススメです。
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【用途例】 ■各種金属熱処理炉(焼入・焼鈍・均質・浸炭) ■各種線材 ■パイプ連続炉処理炉(ステンレス・銅・アルミ等) ■アルミ溶解炉・保持炉 ■ロー付け炉 ■セラミック焼成炉 ■半導体用拡散炉 ■CVD炉 ■弱電・電子関連連続処理炉 ■陶磁器焼成炉 ■ガラス熱処理炉 ■各種実験炉 【適用炉形式例】 ■丸型・角型ピット炉 ■ベル型炉 ■箱型バッチ炉 ■管状炉 ■メッシュベルト式連続炉(レトルト式) ■トレープッシャー炉 ■回転レトルト炉 ■シェーカーハース炉 ■ローラーハース炉 ■台車炉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1891年の創業以来、耐火物専門メーカとして歩みを進め、現在も電気炉用耐火レンガや碍子の製造をしています。 現在の主な製品は工業用電熱ヒータで、昇降温の激しい過酷な環境で稼働する電気炉用ヒータの設計・製造を得意とし、オーダーメイドで製作しています。金属発熱体を用いて、炉内温度を1200℃までに対応した電気炉用ヒータで、鉄の浸炭処理や焼入れ、焼き戻し処理、ガラスの曲げ加工を目的とした炉に使用されています。 また、新製品として、金属発熱体加工技術、セラミック碍子製作技術を組み合わせて熱風発生装置の開発、製品化に成功しました。お客様の悩みや課題には徹底的に向き合い、解決するまでとことん付き合うことをモットーとしています。 125年以上の歴史と実績で培われた技術やノウハウを基に、熱に関するあらゆる相談に対応いたします。