低水位の高温液でも、陸上横型ポンプでキャビテーション発生を抑えたい！
自動車の安全・品質に直結する部品であることから、 アルミ電解コンデンサは性能・品質のさらなる向上が求められています。 アルミ電解コンデンサ製造設備では沸点に近い電解液(95℃)移送に、 槽内型縦軸ポンプを利用されています。しかし新製品製造工程では電解液が 更に高温となり、既設ポンプではNPSH.Av1.3m以下の要求吸込性能を 満たせずキャビテーションが発生することがユーザー様社内テストで判明。 ユーザー様より槽内ポンプではなくメンテナンス性のよい陸上横置型ポンプで キャビテーションが起きないポンプを検討したいと、ご相談を受けました。 【事例】 ■現場：アルミ電解コンデンサ製造工場 様 ■課題 ・低水位の高温液でも、陸上横型ポンプでキャビテーション発生を抑えたい ■提案 ・低NPSHステンレス渦巻ポンプ MAP型を導入 ■効果 ・高温液の安定移送とイニシャル・ランニングコストの削減を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【提案製品】 ■低NPSHステンレス渦巻ポンプ MAP型 ・高温・耐食・低NPSH.Re(1m) ・若干の固形物が混入するシビアな液条件にも対応可能 ・フルオープンインペラー採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■キャビテ－ション防止 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社丸八ポンプ製作所は1923年創業以来、手押しポンプ(通称ガチャポン)に始まり、家庭用、農業用、食品用、産業用、医療用など、時代の変異やその時々のお客様のニーズに応じて、様々な分野の様々な液体の移送にたずさわり、その液体の移送に適した多種多様なポンプを開発してまいりました。 現在、液体の種類は無限にあり、これからもそれぞれの移送に適したポンプを開発し、提供し続けるためにマルハチポンプは挑戦を続けてまいります。そして、モットーである《研究開発企業》として、研鑽・努力を重ね、お客様の信頼とより良い評価を得られるよう、《お客様最優先の精神》を肝に銘じ、お応えしていきたいと思います。 地球上に液体のある限り、ポンプは不可欠です。マルハチポンプはお客様に最適な液体移送方法を最適に提供し、社会に貢献いたします。