多重トランスポンダにより多様なインターフェースを効率よく収容する多重化装置
『ODN-181』は、1心双方向で最大16波までの波長多重が可能な 16波・波長多重システム(WDM多重化装置)です。 光伝送路のC-Band帯を用いてSDH系であるSTM-1/4/16/64、 Ethernet信号であるGbE、10G-LAN、100G-LANを効率よく収容します。 【特長】 ■150M~100Gbpsの高収容効率化を考慮したシステム設計 ■高さ3Uのコンパクト筐体に、100Gインタフェースを最大4回線収容可能 ■1心双方向で最大16波WDMシステムに、100Gトランスポンダを 実装するだけでアップグレード可 ■100Gトランスポンダと10Gトランスポンダの混在収容が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■温度:0℃~+40℃ ■湿度:20%~85% ■電源入力:DC-48V(+5/-6)、AC100/200V(+10%) ■消費電力 ・DC-48V:450W(100G フル実装の場合60OW) ・AC100-200V:520VA ■外形寸法:440(W)×132(H)×430(D)mm ■収容トランスポンダ ・TP-1OG:STM-64/10GbEを1ポート収容する ・FMP-10G:STM-1/STM-4/STM-16/1GbEを最大8ポート収容可能 ・TP-10G:100GbEを1ポート収容可能 ・FMP-100G:STM-64/10GbE/OTU2を最大10ポート収容可能 ■波長多重数:最大16波(送信8波+受信8波) ■波長多重側出力レベル ・Type-MR:00~+4.0dBm/波 ・Type-LR:+7.0~9.0dBm/波 ■波長多重側入力レベル:Type-MR/LR:-31.0~-10.0dBm/波 ■管理方式:SNMP、Web、telnet ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1950年に創業した大井電気は、ポケットベル(1963年)や 卓上計算機(1963年)など、多くの開発を実現してきました。 当時の技術者のチャレンジスピリッツを現在の技術者も引継ぎ、 これからも社会インフラや通信インフラの発展に貢献をしてまいります。 「汎用品では物足りない」「開発するにはコストがかかる」 「こんな製品はないか」とお考えのときは、ご連絡をいただければと思います。 お話しをお聞きしたうえで、お客様のニーズにあった製品を ご提案させていただきます。 国内生産だから作れるハイクオリティな製品開発…これが当社の強みです。