専用設計により設置が容易、安定した液面レベルの検出が可能。
『イワキレベルセンサ IRS/IRSVシリーズ』はイワキレベルセンサIRS/IRSVシリーズはCTS/CTS-N型タンク用レベルセンサです。 フロートの上下により液面レベルの検出を行い、タンク内部の液が減少するとセンサ部のフロートが下降し接点信号を出力。 電磁定量ポンプのSTOP端子に接続すれば、ポンプを自動停止することが可能。 ■IRSシリーズ 下限1接点のみ出力。 動作は上昇OFF/下降ONのみ。 ■IRSVシリーズ フロートは1個。 動作は上昇OFF/下降ON。(特注で上昇ON/下降OFFも設定可能) ステム内部のリードスイッチは、最大5接点まで追加可能。接点の最小間隔は50mm。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【ポンプ概要仕様】 ■型式:IRS / IRSV ■センサー部:フロートスイッチ ■最小測定可能液比重:0.8 ■動作状態 IRS:フロート上昇 OFF 下降 ONのみ ■動作状態 IRSV:フロート上昇 OFF 下降 ON 動作反転可能 ■最大開閉容量:50VA ■最大開閉電流:AC 0.5A ■最大使用電圧: AC300/DC350V ■接点接触抵抗:100mΩ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
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弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。