国内最小クラスのサイズ300×400mmを実現。サイズだけではなく除振要素も最適化し、より軽量な機器への対応が可能。
除振台は、精密機器の精度に悪影響を及ぼす床振動などから精密機器を守るために使用します。鉄道や自動車、建築現場、建物内の機械設備など、私たちの周りには様々な振動源があります。顕微鏡や精密測定機はこれらの振動にさらされ、分解能や精度の低下といった問題を引き起こしています。お使いの精密機器がカタログ通りの性能を発揮できていないと感じていませんか。観察像がぶれる、計測値がばらつくなど、振動の影響の可能性があります。 モニター機をお貸出しすることができます。 【特徴】 ○300×400mmの小型卓上サイズ ○軽量な機器への対応が可能 ○弊社従来製品比 サイズ:40%小型化 重量:40~50%軽量化 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○固有振動数(Hz) 垂直 2.5、4、5、6 ○除振方式 コイルバネとシリコーンゲルの組合せ、空気ばね、高性能ゴム、高減衰コイルスプリング ○搭載可能質量(kg) 60kg、50kg、10~70kg、5~40kg ○備考 自動レベリング、手動レベリング、アジャスター機能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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納期
用途/実績例
【用途】 ○顕微鏡、あらさ計、電子天秤、干渉計、各種小型精密測定機 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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昭和サイエンスは、1974年に将来の超精密機器が設置環境から受ける振動障害を取り除く「除振」という技術とその技術を駆使した除振システムを提供していこうと産声を上げた企業です。創立後、国内外における半導体産業の成長に併走しながら様々なお客さまや市場のニーズに支えられ活動を展開してまいりました。現在では、除振システム事業、建築防振工事事業、建築設備防振事業、船舶制振工事事業、検査装置事業、光学・精密機器事業へと幅を広げて参りました。除振台、防振台、空気ばね、防音ボックスのことなら昭和サイエンスにお任せください。