周波数変換デバイスの高確度な測定手法などを解説。相対位相の評価が可能に。
当アプリケーション・ノートでは、R&S ZVAを使用したローカル信号を 内蔵したミキサや周波数変換デバイスの高確度な測定手法について 解説しています。 この測定手法の要となる技術としては、ネットワーク・アナライザから 2トーンの信号を周波数変換デバイスに印加する点にあります。 2つの信号の位相差を入力および出力ポートで測定することで、出力と 入力ポート間における群遅延や相対位相の評価が可能になります。 【掲載内容(抜粋)】 ■はじめに ■技術的な背景 ■2トーン信号による測定方法 ・測定のセットアップ ・ハードウェアの設定 ・測定器の設定 ・低トレース・ノイズを実現するための設定 ・校正 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他掲載内容】 ■測定結果 ・S パラメータと2 トーン測定手法の比較 ・フィルタの測定 ・ケーブルの測定 ・変換デバイスの測定 ■Appendix ・低周波における代替測定手法 ・ZVA24/40/50 の入力周波数が700 MHz 以下の場合(アップコンバート) ・ZVA24/40/50 の入力周波数が700 MHz 以下の場合(ダウンコンバート) ・LO 周波数の適切な設定方法 ■オーダ情報 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ローデ・シュワルツ社は1933年、ローデ博士とシュワルツ博士によって設立されました。 『エレクトロニクスと無線通信の分野で、創造的なソリューションを生み出していくテクノロジー・カンパニーであり続け、社会に貢献していく』 という、創業当時から変わらない会社の目的を持っています。 ローデ・シュワルツ・グループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、 電子計測、放送、安全な通信、無線監視と電波探知において世界をリードしています。 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2023年4月1日に20周年を迎えました。