主にアルミの鋳物について、砂型鋳造による高品位鋳物が可能です!
一般的に、真空下で利用されるロボットアームや、気密性が必要となる 半導体製造装置などは、鋳造では酸化物と水素の気泡が入って空洞が できてしまいます。また大型の鋳造になればなるほど、物質内で気泡が集まり 空洞が大きくなって精度がでません。 当社の技術では、溶解したアルミの流し込みの時点で、かなり精度の高い状態を キープできます。理想は真空ですが、その状態に近いものを実現できます。 また、測定器で溶解アルミ内の気泡濃度を計測できるため、砂型鋳物では 通常、0.5%~1.5%の不純物が入ってしまいますが、それを0.006%~0.008%に おさえることができます。 【特長】 ■鋳造化で加工時間短縮 ■形にとらわれずに製作が可能 ■原料に妥協せず、厳選されたインゴットのみを使用 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■設計変更により形状変更が可能 ■容器周辺部品と一体化が可能 ■複雑な形状の設計も対応可能 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社 では 消失模型鋳造によりAL鋳物、純銅および銅合金鋳物を鋳造しております。 【事業紹介】 ■AL鋳物は最大で800KGまで可能です。 ■通常大物で500KG以下を鋳造しております。 ■材質は、AC4C-T6が主です。 ■鋳物~加工まで対応することができます。 ■小物から大物まで可能です。 ■銅鋳物も製作しております。 アルミニウム合金、銅合金をベースに様々なニーズに合わせて製品の本質を的確にとらえ、 お客様の満足していただけるモノづくりを目指していきます。 海外調達をお考えで S45C、FCの鋳物の検討をしている案件がありましたらご協力いたします。