成形後にめっきを行うため、めっきの工程が削減!また、端子部のムダを削減し歩留まり向上も!
『成型品めっき加工』は成形後に成型後にAu/Niめっき加工を行うので通常のめっき加工と比較して、工程を削減できるほか、Auめっき付き端子部が捨てピン化する量も抑制できます。また、マスキング作業なしでめっき範囲を限定できる点も特長です。 【特長】 ■めっき工程の削減可能 ■Auめっき付き端子の捨てピン化を軽減 ■加工時のマスキング作業不要 ■はんだ吸い上がり抑制効果で追加工不要 ※詳しくは、「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
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「導電性を上げたい」「光沢度を向上させたい」「錆びにくい」「硬くしたい」「滑りを良くしたい」... 表面処理技術に求められる機能・用途は実に多種多様です。たとえば、携帯電話のコネクタへの「ニッケルバリア」は、当社がお客様のご要望にお応えする中で確立した技術のひとつです。こうしたお客様のニーズひとつひとつに真摯に向き合い、長年培った経験とノウハウでお応えします。 また、環境に負荷をかけない、鉛フリーめっき技術を業界に先駆けて確立してきました。錫フープめっきラインでは「リフロー」をインライン化し、めっき~リフローまで一貫したフープめっき生産を行っています。 加えて、より多くのお客様に当社の表面処理技術をお届けするため、事業拠点の拡大にも積極的に取り組んでおります。国内2拠点(富山工場(本社)、東京営業所)に加え、メキシコにも現地法人を立ち上げ、当社の表面処理技術を、高品質且つ迅速にお届けする体制を構築しております。 高松メッキは、さまざまな素材に種々の機能を付加する卓越した電気めっき加工に取り組んでいます。