溶接材料は金型の損傷部に求められる特性を考慮して好適材料を選んで使用します
当社の『アルミダイカスト用金型修理』では、溶接材料は金型の損傷部に 求められる特性を考慮して好適材料を選んで使用。 予熱から後熱処理までを一連の流れのもとで作業します。 また「溶接構造金型」では、冷却孔の大きさや位置は金型寿命を大きく 支配します。金型を2分割し、内部冷却回路を加工した後、溶接で一体化。 信頼の溶接がこの工法を可能にしました。 【施工例】 ■1.亀裂補修ーオイルパン ■2.溶損補修ープレートシール溶損試験を実施 ■3.溶接構造金型(特許第3429754号) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、アルミダイカスト金型の補修のみならず熱間鍛造金型、 鋳物機械部品、各種機械部品の補修及び予防保全のための耐摩耗肉盛溶接 を手掛けております。 また国の平成21年度補正予算「ものづくり中小企業製品開発等支援 補助金(試作開発等支援事業、製品実証等支援事業)」 に試作開発事業 を申請し、「レーザーを活用したアルミダイカスト鋳造金型肉盛修理 技術の開発」が、試作開発等支援事業として認められ、採択されました。 現在当社において、「レーザーを活用したアルミダイカスト鋳造金型 肉盛修理技術の開発」 を全力で取り組んでいます。