高品質な溶接部!エッジ部の補修、小さな立ち上がり部の復元などの溶接が可能
当社の『精密溶接』は、アルミダイカスト型、プラスチック型、プレス型、 鍛造型の新作、補修に使えます。 特にアーク溶接との複合溶接により、従来方法では得られない高品質な 溶接部が得られます。 溶接時に発生する不具合、例えばピンホール、ひけ、歪み、母材の硬化や 軟化のない溶接です。具体的には、型底の亀裂、深穴部の損傷、エッジ部の補修、 小さな立ち上がり部の復元などの溶接が可能です。 【特長】 ■ピンホール、ひけ、歪み、母材の硬化や軟化のない溶接 ■型底の亀裂、深穴部の損傷、エッジ部の補修、小さな立ち上がり部の 復元などの溶接が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【溶接材料について】 工具鋼系では硬さHRC35-52の範囲で目的に応じた溶接材料が使われます。 このほかニッケル合金、コバルト合金も溶接目的に応じた選択されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、アルミダイカスト金型の補修のみならず熱間鍛造金型、 鋳物機械部品、各種機械部品の補修及び予防保全のための耐摩耗肉盛溶接 を手掛けております。 また国の平成21年度補正予算「ものづくり中小企業製品開発等支援 補助金(試作開発等支援事業、製品実証等支援事業)」 に試作開発事業 を申請し、「レーザーを活用したアルミダイカスト鋳造金型肉盛修理 技術の開発」が、試作開発等支援事業として認められ、採択されました。 現在当社において、「レーザーを活用したアルミダイカスト鋳造金型 肉盛修理技術の開発」 を全力で取り組んでいます。