配管、タンクなどへの火炎伝播を抑制。各種認証取得。
『フレームアレスター』は、配管やタンクに装着することで 出口側に火炎が発生した場合の延焼・爆発を防止する装置です。 消炎エレメントはクリンプリボン型エレメントを採用。 熱を効率よく吸収・消散させることにより炎の伝播を抑制します。 汎用から危険性の高いガスグループまで、消炎性能と圧力損失のバランスを 最適化した製品をラインアップ。ニーズに合わせた提供が可能です。 【特長】 ■EC指令94/9/EC(ATEX 95/CEマーキング)を取得 ■EN ISO16852:2010も取得 ■メッシュ間隔が細かな消炎エレメント ■デフラグレーション、デトネーション、安定燃焼などから保護 ※製品カタログに加え、解説資料を進呈中。「PDFダウンロード」よりご覧ください。
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基本情報
【用語紹介】 ・デフラグレーション:火炎伝播速度が音速を超えない(亜音速、秒速数km以下)爆発・燃焼 ・デトネーション:火炎伝播速度が音速を超える(超音速/秒速数km)衝撃波という特徴をもった爆発伝播 ・安定燃焼:フレームアレスターエレメントにおける一様な火炎の燃焼 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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BS&B社はもともと石油用設備などで120年以上の歴史のあるアメリカの会社ですが、1931年に世界で初めて現在の原型となったラプチャーディスク(破裂板)を開発し販売することにより、産業の発展において安全化という側面から寄与してまいりました。 現在ではその破裂板を応用した爆発放散口などから爆発対策機器も扱い、圧力安全装置のスペシャリストとして活動しております。 ◆取扱製品◆ ラプチャーディスク(破裂板)、破裂検出センサー、ワイヤレスセンサー、安全弁、フレームアレスター、ブリザー弁、バックリング・ピン・レリーフ・バルブ、爆発放散口、消炎型放散口、爆発しゃ断装置、爆発抑制装置、火花検知装置