シーケンサ不要による大幅コストダウンを実現!不良品判別用スイッチをご紹介。
『CSC』は、ローコストで不良品選別ができる不良品判別用 スイッチ(OK、±NG)です。 従来、全数検査はO K 範囲に対し-NG、+NGの限界値信号を各2個の スイッチを用いて出力し、シーケンサ(論理回路)によって-NG領域、OK領域、 +NG領域の信号に変換し3分類するのが普通でした。 当製品は、3クラス(-NG、OK、+NG)を合格(OK)、不合格(±NG)に 判別。検出体を3μmの精度で、容易に良否判別できます。 【特長】 ■ローコストで不良品選別ができる ■シーケンサ不要による大幅コストダウン ■OK範囲は調整ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【共通仕様(抜粋)】 ■接点構造:接点形 ■動作形態:OK:ON NG:OFF ■動作までの動き:約0.3 ■プランジャ軸:回り止めあり ■信号動作表示:LEDランプ NG : 消灯 OK : 点灯 ■使用温度範囲:0℃~80℃ 氷結ないこと ■接点定格:DC5V~DC24V定常電流10mA以下(突入電流20mA以下) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【使用例】 ■巻取りチェック ■物体の有無検知(生鮮食品) など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
電気式が当たり前の⼯業⽤センサ業界で、世界でも他に例を⾒ない「精密機械式センサ」を開発。 クーラント・切粉が⾶び散る悪環境下でも⾼い精度を発揮、高いオリジナリティで50以上の国内外特許を有します。 ⼯作機械業界においては、刃先の摩耗を検知する「ツールセッタ」として、延べ世界17ヶ国・70社以上の⼯作機械メーカーに採⽤され、世界トップクラスシェア。