フリースペース法による再現性の高い誘電率・透磁率・斜入射反射特性評価が可能
当社では、『フリースペース測定冶具』を取扱っています。 フリースペース法は、サイドローブが極めて小さい(-30dB、代表値) 誘電体アンテナを用いることにより不要反射を抑え、電波暗室や 電波吸収体なしで正確な評価を可能にした画期的なソリューションです。 従来は大掛かりになりがちだったメカ機構を大幅に見直し、測定精度を 維持したまま軽量化。アンテナポジショナーの精度は一切妥協していませんので、 誘電率・透磁率測定に不可欠の正確なTRL校正が可能です。 【特長】 ■電波暗室や吸収体なしで正確な測定が可能 ■移動や設置が楽な軽量設計 ■正確なTRL校正を可能にする1um精度のアンテナポジショナー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■フリースペース 18-330GHz ■フリースペース Eband 60-90GHz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■誘電率・透磁率・斜入射反射特性など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
当社は1982年創業以来マイクロ波・ミリ波のエキスパートとして、330GHzまでの高性能な誘電率・透磁率測定ソリューションを中心に、幅広い製品やサービスを提供しています。 例えば、25 GHz~330 GHzまで簡単・正確な誘電率測定を可能にするファブリペロー共振器は、5G/6G/高速デジタルなど最先端の機器向け材料の評価に欠かせない画期的な製品です。 フィルムや板材の評価はもちろん、粉体や液体の評価にも力を入れています。 高性能で信頼性の高いハードウェアを提供することはもちろん、お客様が正しく計測するための技術サポートやコンサルティングにも力をいれています。また、装置の導入まで待てないお客様のために、早くて正確な受託計測を提供しています。 当社はキーサイト・テクノロジーのソリューションパートナーです。