伸線の歴史、特長、技術力、使用用途例などの豆知識を掲載!難しい伸線の加工を可能にするトクサイの技術を公開。技術資料進呈中!
伸線の歴史、特長、どうやって細い線をつくるのか?どこまで細い線ができるのか? トクサイがもっている加工技術など、伸線っなに?と思っている方必見! 豆知識で解説します! 伸線の作り方、加工の仕方、特長、使用用途、市場などの基礎的な解説から、 よくある質問なども掲載。 新入社員の教育用としてはもちろん、伸線の選定にも役立ちます。 【掲載内容】 ■伸線とは? ■伸線の歴史 ■トクサイ 伸線加工品の特長 ・どうやって細い線をつくるのか? ・どこまで、細い線ができるのか? ・どのくらい長くなるか? ・どのくらいつくっているのか? ■伸線加工の難しさと、それを可能にするトクサイの技術・技能 ■トクサイ製品の用途例 【使用業界】 ■半導体 ■電子部品、電機製品 ■宇宙 ■医療 ■自動車部品 ■照明部材 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
株式会社トクサイは、1950年当時の「特殊細線研究所」の名の通り 「特殊な細い線をつくる会社」として創業しました。 太い素線を、熟練した職人が何度も丁寧にダイスに通しながらつくる細線、極細線。 タングステン・モリブデンなどの難加工材料は、加熱しながら伸線加工を行い 最小径φ0.01mm以下までの極細線をつくることができます。 創業から60余年にわたる一貫した伸線加工はトクサイが独自に設計した 加工機械などの製造設備、製造ラインを構築しお客様のニーズにお応えしております。 トクサイの社員は、一人ひとりが創意工夫のDNAを持つ技術技能集団。 創業から現在まで続く製造経験で培われた技術・技能を活かして 未来に向けてさらに進化し、業界を一歩リードする技術技能集団企業として 成長してまいります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社トクサイは、難加工材であるタングステン・モリブデンをはじめステンレス、ニッケル・チタン合金、ベリリウム銅合金など各種金属・合金の伸線加工や伸線・加工品(カットピン、ロッド、直線矯正加工、圧延による平角線など)の製造・販売を行っています。 また独自のめっき製造ラインにより、ワイヤーの連続長めっきも製造可能です。 創業から70年で培った伸線(線引き、引抜き)加工技術と、目に見えないくらいの細い線を作り出す技能者達の匠の技で、極細の世界を実現しています。 クリスマス電球のフィラメント用のタングステン・ワイヤーを創業製品とするトクサイは、その後も白熱球、蛍光灯、自動車電球など照明市場の発展とともに事業を拡大し、現在は、半導体検査装置(プローブ・カード)、電子部品、医療器具から、宇宙産業まで、市場を広げ、お客様のさまざまなニーズにお応えしております。