優れた耐ノイズ性!スラリー流体測定時にも安定した出力を得られる電磁流量計
流体工業株式会社では、電磁流量計『LF410/LF620/LF622』を取扱っています。 検出器「LF410形」は、測定管にセラミックスを用いているため、 耐摩耗性、耐熱性、耐負圧性に優れています。 さらに、関数磁界分布方式を採用しているので、偏流の影響も少なくなっています。 また、独自の雑音除去回路(ノイズ除去回路)と演算処理機能を備えた 多機能形変換器LF620形(一体形)、およびLF622形(分離形)との組合せによって、 耐ノイズ性に優れ、パルプ液やセメントミルクなどのスラリー流体測定時にも 安定した出力を得ることができます。 【特長(LF410形)】 ■測定管にセラミックスを使用 ■優れた耐摩耗性、耐熱性、耐負圧性 ■関数磁界分布方式を採用 ■偏流の影響も少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【総合仕様(抜粋)】 ■測定範囲:流速換算で0-0.3m/sから0-10m/sまで (0-0.1m/sから0-0.3m/sも対応可能) ■耐熱衝撃温度 ・冷却:ΔT≦100℃/0.5秒 ・加熱:ΔT≦150℃/0.5秒 (セラミックスタイプの場合) ■導電率:5μS/cm以上 ■流体温度 ・-10~180℃(セラミックスタイプの場合) ・-10~120℃(フッ素樹脂PFAタイプの場合) ■周囲温度:-20~+60℃ ■構造:JIS C 0920 IP67 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、昭和24年6月に流体研究所を創業、面積流量計の研究製造販売を開始しました。