【コンプレッサーのシリンダー生産】コスト30%低減を達成した引抜加工技術
アルミ引抜管・棒の製造などを行っている日本伸管株式会社、 コスト30%低減を達成した引抜加工技術の導入事例をご紹介いたします。 お客様が抱えていた問題は、 “鋳巣の発生により、生産計画に悪影響を及ぼしている。” ご依頼内容は「コンプレッサーのシリンダーを生産して欲しい。」でした。 まず当社で行ったことは、現在のシリンダーを使用した 加工内容に関する調査。また現在の加工過程では、鋳物材(AC4C)を用いて 切削加工 → 硬質アルマイトによる処理 → 内径ホーニング加工を行う、 というものでした。 【提案の結果】 ■材料の変更により、「す」の発生を解決。 全体のコストの約30%削減に成功 ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【詳細】 ■今回の弊社によるご提案の結果、材料を変更したことで、 ひとつ目の問題である「す」の問題を解決 ■全体にかかるコストの約30%を削減 ■切削ピッチが大きく影響していた耐久性も向上する等、 お客様が抱えていた問題点以上にメリットをご提供 ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。
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日本伸管株式会社は、1967年の創業以来、アルミの引抜に特化して技術を高めてきました。 最先端技術を駆使したOA機器から、高速鉄道やカメラ部品、南極永床掘削機のパイプなどに使われるアルミ製品を幅広く扱ってきた実績があります。 そのため、様々な分野における技術と知識、顧客を有しています。 また、材料から加工まで一貫生産体制を確立し、高品質・低コストであらゆるニーズに対応可能です。