小型、小スペース!高圧部を露出させることなく反射鏡(Xe管)に出力電圧を伝達することにより、発光部として沿面距離不足が解消
『TCFX-04A』は、反射鏡を支える部品であるホルダにトリガー コイルを内蔵した「ホルダーコイル」を使用するストロボ発光部です。 光学シミュレーションを行い、お客様のご要望に沿った 発光部をご提供することも得意としております。 ホルダにトリガーコイルを内蔵する事で光学部分を大きく 確保する事ができ、光学性能を優先した設計が可能です。 トリガーの高電圧をホルダで封止しているため 高圧部からの沿面距離を確保する必要がありません。 【特長】 ■小型、小スペース ■高圧部を露出させることなく反射鏡(Xe管)に出力電圧を伝達可能 ■発光部として沿面距離不足が解消される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■特徴:トリガーコイル内蔵 ■リフロー:不可 ■高さ:5.4mm TYP. ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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東京コイルエンジニアリング株式会社は、ストロボ用昇圧トランス・トリガーコイル等の生産に従事し、創業以来30年余の歴史を刻んで参りました。 この間、カメラ業界の厳しいコスト要求に対応し、ワールドワイドでのシェア80%を確保するに至りました。 私たちは、現在を【第二創業】と位置づけ限りなく発展する【エレクトロニクス】と共存共栄するために、国内はR&Dを中心とした部門を強化させ、更には、コスト競争に打ち勝つために、生産拠点をタイ・ラオス・韓国に置き、一段と厳しくなる市場環境に対応すべく努力しております。 創業以来培ってきた経験とノウハウを生かし、製造品目の拡大、更に進んだ製品づくりをテーマに開発技術陣の充実・品質管理の強化・生産拠点拡大等、日々の努力を重ね、全社員の共通認識として「存在価値のある企業」を目標にベストを尽くします。