倉庫が停止している週のみで4回程度の施工で作業完了。標準タイプと特注タイプの2種を用いて耐震施工を実施した事例。
【立体自動倉庫向けのパレット落下防止用金具『パレットガードナー』の導入事例】 ■物件名:金属メーカー立体倉庫耐震対策工事 ■場所:静岡県 ■施工日:H27年12月 ■施工者:有限会社キュービック静岡 ■対策内容:後付けで格納物を移動し、降ろすことなく施工する 【本施工事例のポイントと概要】 ■短工期 ■溶接不要→火気の心配なし ■ドリルでの穴あけなし→異物混入問題回避 サイズの違う製品(格納物)を入れるためにパレットサイズが二種類ある現場。 そのため、パレットがオーバーハグしている箇所やラックの形状から、 標準タイプで取り付け可能箇所と特注製作や変則タイプでの施工となりました。 工期はお客様との打ち合わせの上、 倉庫が停止している週のみ(土曜日のみ可能もあり)で4回程度で完了した。 ★地震対策が不十分のままでは、いざという時の操業停止リスクが常につきまといます。 現場管理責任を果たすため、効果的な地震対策を是非ともご検討下さい。 ※『パレットガードナー(PG)』の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
立体自動倉庫向けのパレット落下防止用金具『パレットガードナー(PG)』は、 格納物を降ろす事なく、そのまま施工が出来るため短期間での導入が可能! また、ドリルで穴を空ける事なく設置が出来、粉塵が舞う心配がありません。 溶接も不要で火気の心配がないため、幅広い業界で安心してご導入頂けます! 【本製品が選ばれるポイント】 ■ドリルでの穴あけ不要!粉塵が舞う心配なし ■格納物を置いたまま施工が出来るため、短期導入が可能 ※『パレットガードナー(PG)』の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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有限会社キュービック静岡は、「地震リスク」に対し、ノウハウを十二分に 発揮し、地震の影響を最小限にとどめ、企業の中核である「人」・「物」を 守るお手伝いをさせていただいております。 日本国内及び海外で260工場の生産設備に対して耐震診断を実施。 生産工場に潜む地震リスクの洗い出しを行い、耐震基準に基づいた対策案の ご提案と耐震対策工事、また耐震対策後の維持管理業務を行っております。 皆様のリスクマネジメントのお役にたてていただけたらと思っておりますので ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。