充電式電源により使いやすい!摩擦型ひずみゲージを用いているので接着不要です!
『FGDH-2A』は、摩擦型ひずみゲージの採用により、接着型のひずみゲージでの 接着する準備やリード線の面倒な配線作業を必要としない 摩擦型トルクセンサシステムです。 取付けは自動車のドライブシャフトを挟み込み、ねじで締結するだけで、 ドライブシャフトのトルクを無線によるテレメータ測定ができます。 デジタルテレメータ受信機「DT-041R-1」によりアナログ電圧出力されますので 様々なレコーダに記録できます。(特許登録済み) 【特長】 ■摩擦型ひずみゲージを用いているので接着不要 ■デジタル送受信システムの採用でノイズに強く配線作業が不要 ■異なる径のドライブシャフトへ対応(φ20~30mm) ■充電式電源により使いやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■適用シャフト径:φ20.0~30.0mm ■容量:シャフトの直径(外径、内径)、材質、表面粗さ、表面処理による ■出力:シャフトの直径(外径、内径)、材質、表面粗さ、表面処理による ■許容温度範囲:-20~+60℃(結露を除く) ■サンプリング周波数:10kHz ■応答周波数:約1.1kHz ■搬送波周波数:315~321MHz ■無線チャンネル数:4チャンネル ■外形寸法:φ52×50mm ■質量:約85g(スペーサを除く) ■保護等級:IP51相当 ■連続使用時間:約8時間 (23℃±5℃) ■電源:リチウム2次電池 ■付属品:USB充電器/USBケーブル(mini-B-A)CR-6187 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社の製品は社会および経済のインフラストラクチュアを構築する車両、航空機、船舶、道路、建築物などの安全設計や災害予知、新工法といった土木技術などの最先端で活躍しています。 社会インフラ基盤の適切な補修、架け替え時期を判断するうえで応力・ひずみ測定などの重要性が見直されています。また、地球規模の環境との調和を考えた低炭素社会の実現をめざす「ものづくり」は新しく生まれてくる産業や技術の1つのテーマとなっています。