EV車の始まりと同時に生まれた独自の量産技術! 硬度を追求し低コスト化を実現! 充実した量産設備で耐摩耗性と導電性を両立!
耐摩耗性と膜厚の低減による低コスト化を両立させられる硬質銀メッキです。 薄い膜厚でも、しっかり硬度を確保します。 膜厚を厚くしても、めっき被膜の表面は端子・コネクタ向けの皮膜として活用できる平滑性を維持します(実績:~100μ)。 銀めっき皮膜の膜厚と硬度は測定器で管理しており、測定値のばらつきが小さいことが特長です。 端子やコネクタに銀メッキが必要だが・・・ 「硬度を確保するために厚膜にするので、めっき単価がかかる」 「厚膜にすると、めっき皮膜が平滑にならない」 といった課題をクリアできます。 「硬度は必要だが、硬質銀めっきの膜厚を低減したい」というお悩みを解決できます。 【特長】 ■高品質を維持できる、充実した量産設備 ■めっき被膜の表面は、膜厚を厚くしても端子に必要な平滑性を維持 ■めっき被膜の割れ・剥がれが無い ■大量生産でも膜厚・めっき被膜の硬度のばらつきが小さい ■可働・固定端子やシールリング・パッキン(最大~φ400)でも活用されています ■必要な箇所だけめっき(部分メッキ)が可能
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基本情報
【めっき対応可能な素材】 ■各種銅(Cu)・鉄(Fe)・ステンレス(SUS)・等 【めっき工法と硬度(HV)の目安】 ■ラックめっき(180~210HV) ■バレルめっき(150~180HV) ※「母材の硬度・状態」と「銀メッキ可能な膜厚」により変動します 【ラックめっきでの硬度(HV)の比較(目安)】 従来の硬質銀メッキ(膜厚:50ミクロン) ~160HV ↓ 『超』硬質銀メッキ(膜厚:30ミクロン) 180~210HV ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
EV・PHV車向けの充電端子・コネクタ 車載向け端子・接続部品 高電圧用端子 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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スローガンは、『不可能への挑戦』 ものづくり産業に欠かせない弱電部品(電気・電子・半導体関連)から強電部品(高電圧コネクタ等)や絶縁部品等で求められる特殊なニーズに対し、独自の表面処理技術をコアにして幅広く展開する、技術開発型企業です。 また当社は、創業以来培ってきた機能性を付与した表面処理をコア技術に、その前後工程のプレスから熱処理、塗装、アッセンブルまでのサポート体制がとれる仕組みを構築しております。 これからも一貫した友電舎ブランドの技術や製品を世に送りだしてまいります。 ※Web商談に対応しております