卓上サイズの恒温水槽です。ユニークなモノード振とうタイプ。
サーモミンダー(温調部)、振とう台、水槽は簡単に着脱できます。本体および水槽の接液部や振とう台は、すべてステンレス製です。常に清潔を保て、耐久性にも優れています。 振幅は機械的な調節が可能です。モノードSDNセットでは、振幅を変えることでL型試験管の振り角度が変えられる構造になっています
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基本情報
【仕様】 パーソナル-11(振とう水槽) ○振とう方式:往復振とう ○振幅:10~40°(無段階可変式) ○振とう速度:20~160r/min ○振とう台寸法:220×310mm 〇架数: Φ18×120×70mmL型試験管×12本 ○振とう速度表示:デジタル ○積算時間計:0.1~999.9h(オートリセット機能付) ○水槽内寸法:235×430×140Hmm ○水槽容量:約11L(80%水位) SDN(サーモミンダー) 〇使用温度範囲:室温+5~+70℃ 〇設定可能温度範囲:-20~+100℃ 〇ヒーター:800W 〇タイマー:- 〇その他機能:設定温度到達お知らせ、オートチューニング 〇セット外形寸法/質量:300×495×336Hmm/約19kg ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
¥440,000
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
【用途】 ●大腸菌等の微生物の培養 ●酵素反応等の各種のインキュベーション ●詳しくはお問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。