染み出した接着剤が固形化し製品にプレスマークが付いたり、プレス熱板にワークが張り付き離れないといった経験はありませんか?
日本の家屋建築に欠かせないのが木材です。 近年これらの材料は加工木材(積層合板等)が多く使われています。 このような加工木材の製造にはホットプレス方式が一般的で、100℃余りに熱せられたプレスで圧着する方法です。 プレス時、染み出た接着剤がプレスの熱板に固着するため製品が取り出せなくなったり、 接着剤の固まりによる製品へのプレスマークが発生したりと、積層合板製造現場の悩みの種となりますが、 弊社のグリーンプレートは、これらの問題を一掃することが可能です。 【グリーンプレートとは】 耐熱性合金アルミ板にフッ素樹脂のコーティングを施した物です。 グリーンプレートを取り付けた事により、合板から染みだした接着材の固着を防止し 圧着後の合板と熱板の離れを良くし、次工程への搬送もスムーズにできますので、大量に合板も作れます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【導入製品】 ■ホットプレス機用離型板「グリーンプレート」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本フッソテクノコート株式会社は、フッ素コーティング、テフロンコーティングを主としており、 高度なフッ素樹脂加工の技術を持つ会社です。 お客様の課題をハイスピードで解決し、そして更なるお客様の御要望に お応えすることのできる技術力、研究・開発能力を兼ね備えております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。