現場で結果が分かる!塩化物イオン濃度を測定するコンクリート検査装置
『SCl System』は、塩害環境下にあるコンクリート構造物中の 塩化物イオン濃度を測定するコンクリート検査装置です。 その場で測定結果が得られる「現地測定システム」は、 試料の分光スペクトルを用いてその場で分析できます。 ミニノート型PCで装置制御からデータ処理まで行うことができ、 電源(AC100V)のない場所でも、専用ポータブル電源で対応可能です。 明るい分光器を採用し、高い分解能による分離のよいデータが得られます。 【特長】 ■その場で測定結果が得られる「現地測定システム」 ■試料の分光スペクトルを用いて分析 ■装置制御からデータ処理までミニノート型PCでOK ■専用ポータブル電源で対応可能 ■明るい分光器を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定波長範囲:1350~2500nm ■分解能:7nm ■波長精度:1nm ■リアルタイム測定範囲:380nm ■分光器:ツエルニ-ターナー型 ■分光器明るさ:F/3.2 ■検出器:InGaAsリニアイメージセンサ(2段電子冷却型) ■光源:高輝度ハロゲンランプ(色温度3000K) ■装置サイズ:約450(H)×160(W)×360(D)(突起含まず) ■重量:約14kg ■電源・消費電力:AC100V 50/60Hz 、200W(ミニノートPC 含む;最大) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■塩害環境下にあるコンクリート構造物中の塩化物イオン濃度測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、“光”を紫外線から赤外線までの波長に分け、それぞれの波長と 分子や原子との相互作用を見つけて応用する光学機器メーカーです。 オンリーワンの実験装置を開発・試作し、大学等の研究者の先進的研究を支援。 高度な光学技術で特殊なニーズにお応えします。