ろう付けの定義をはじめ、特長など、ろう付けの概要をご紹介しています
ろう付けは、"ろう接(はんだ付け含む)"という金属の溶接方法の一つです。 その定義は、「母材の融点より低い温度で溶ける溶加材(ろう材および はんだ材)を加熱、溶融させ母材の隙間に溶かし込み、ぬれ、および 毛管現象により母材になじませ、母材を溶かさないで接合する方法」です。 ろう付けは母材の融点より低いろう材を使用して接合するので、母材への 熱影響を極力抑えることができ、精密な接合で、薄肉材や小型部品にも適します。 【特長】 ■母材を溶かす事なく接合できる ■接合部の気密性が高い ■異種金属が接合できる ■小さいワークや複雑な形状のワークにも対応しやすい ■接合部は導電性や熱伝導率に優れている ■大量生産(自動化や炉中ろう付け)もしやすい ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ろう付け加工】 ■炎ろう付け ■炉中ろう付け ■高周波ろう付け ■抵抗ろう付け ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ろう接(ろう付け、はんだ付け)
企業情報
当社は、1962年(昭和37年)の創業以来、ろう材・フラックスの製造と 加工及びろう付け加工を行っております。 ろう材と一言で言っても多種多様な製品があります。 母材との適合性、作業性の向上、コストダウンなどお客様の目的にお応え できるような品揃えを目指しています。









